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ショッピングセンターのセキュリティ管理 [SCの運営管理]

ショッピングセンターの運営にあたって、よく議論されるのは、SCのオープン時間とクローズ時間のバックヤードへの入退管理である。

オープン時間、クローズ時間に限らずに、納品、従業員、外来者の入館がある。

管理規則や従業員マニュアルなどで、従業員・関係者の入館経路を決め遵守させるのであるが、オープン時間中は決められた経路での入館が守られているか、またその確認ができているかということになるとあいまいな状態であることはどこのショッピングセンター及び商業施設も同じ状況である。

■大型小売業と混同される入退館管理方法


商業施設として、従業員出入り口に24時間警備員を配置してすべての従業員及び関係者は指定された出入り口より出入りするという考え方は、百貨店、スーパーなどの1企業だけの建物の場合である。また従業員はユニホームを着用していることから従業員であることがオープン時間内は明確に視認でき、1企業のバックヤードには商品などが積まれている状態が多く、退館時には従業員出口で手持ちバッグ検査が行なわれる。

ショッピングセンターの入退館管理は、このような百貨店・スーパーと混同されがちであり、少々過剰な入退館管理が行なわれているケースが多く見られる。


■入退館管理のポイント


複合商業施設は1企業ではないことであり、そのバックヤードに商品を放置することは管理規則で禁じていることであり、消防法などにも触れ、当然のことながら放置された物品の保証などはされないのである。
従って、SCの入退館のセキュリティチェックは、大型小売り業とは方法が変わってくる。

SCのセキュリティ管理の基本は、営業時間・閉店後に限らずに安全の維持であり、防災センターからの監視カメラと巡回チェックにある。

オープン時間中の従業員の入館チェック立会いは重要ではなく、別に従業員のモラールとして客用施設の利用をさせないというスタンスが重要となる。

閉店後については、徹底した入退館チェックと残留者管理を行なう防犯防災に重点をおく。
そのために従業員者証・納品者証・外来者の入館申請などによる管理とチェックが必要となるのである。


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